キャプテンの呟き

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アルガルヴェカップ決勝 日本vsドイツ(3-4)

後半40分からの浮き沈みで非常に疲れた。

試合は、前半20分過ぎまでに2点を献上してしまい、苦しい展開。
それまでは、足を止めてのパス交換ばかりでドイツの網に尽く引っかかってしまい、
そこからトップのムバビに簡単に当てられて展開されるという悪循環。

しかし、2点を取られてから少し気合いを入れ直したのか、
連動性と思い切りの良さが徐々に出始め、前半35分に中央でボールを受けた安藤が、
ドリブルを仕掛けてディフェンスラインを引きつけて左サイドで走ってきたフリーの川澄にパス。
川澄は非常に落ち着いていて、軽くワンフェイントからゴール左隅に巻いてシュートを決めてしまう。
このゴールは非常にレベルが高いというか、自分の形をしっかり持ってるなぁという印象でした。

このゴールで完全に日本のペースに持ち込むことに成功し、後半早々に田中明日菜のゴールで同点に追いつく。
この辺りからず~っと日本のペースだったんだけど、追加点が取れなかったのが後に響く。

後半40分過ぎにそろそろPK戦も覚悟かと思われたときに、
上手く左サイドで有吉が入れ替わられ、焦った有吉が手を掛けて倒してしまう。

この場面、確かにピンチでは有ったが、宇津木がカバーに入れそうでも有ったし、
疲れて攻め手の無くなった相手が最後にとる手段がPK奪取なので、まんまと策略に嵌ってしまった形だ。
フルタイム頑張った有吉には酷だが、軽率と言わざるを得ない。

しかし、ここからがこの試合の真骨頂。
流石にガックリきたかと思いきや、直後に投入した高瀬が踏ん張って、
最後はこの試合、素晴らしい前線でのボールキープを見せていた永里がゴールをねじ込む。

この試合、安藤、永里の2トップで始まったが、両人ともドイツでプレーしてるだけあって、
ドイツのプレッシャーに慣れてるのか、とにかく前線で良く収まる。
こういうプレーをドイツ相手に出来るようになったのは非常に大きい。
なんだかんだ言われるが、永里はFWの軸の一人だと言える。
安藤も随所に効果的なプレーを見せており、最近得点には縁遠いが欠かせないプレーヤーであることを証明した。

完全に持ち直したかに見えた日本だが、終了間際にこの試合散々苦しめられたムバビに、
CBの間に上手く入られ、海堀の飛び出しも空しく勝ち越しゴールを決められて終戦。
海堀は最後の最後に飛び出しの決断の遅さという、悪い欠点が出てしまったかなぁ。
このアルガルヴェカップでは、終始福元が良いプレーを見せており、
正GK争いもまだまだ続きそうな感じです。

このアルガルヴェカップで最大の目的としていた、控えの層の増強には概ね成功しつつあるとは思う。
特に、アメリカ、ドイツと絶対的な主柱でも有った澤を欠いて、あれだけ戦えたのは大きい。
但し、宮間のボランチ適正に関しては、再考の余地は有りそうだが。
一度やってみたかったであろう、永里、安藤、大野、川澄、宮間の同時期用。
全員スタメンを張るには十分な実力を有しているので、宮間のボランチを試し続けるのか、
それとも、大野、安藤のどちらかをスタメンから外す選択になるのか、贅沢な悩みです。
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